English

「presentation zen」の著者ガー・レイノルズさんが人気通訳者小熊弥生さんにインタビューの動画が面白かった!小熊さんは通訳者以上にパッションあふれるモチベーターなのだ!

更新日:

スクリーンショット 2013-10-29 15.37.47

2013.10.29

小熊弥生さんとGarrさんの楽しい掛け合いインタビューのご紹介!⬇小熊弥生さんのビジカレDVDについては以前こちらでご紹介しました。

現在も絶えずアクセスのある当サイトの人気記事のひとつで、小熊弥生さんの人気ぶりがわかります。
こんなにパッションあふれる女性の同時通訳者というのはこれまで私自身寡聞にして知りません。

帰国子女でもなくご自身の英語学習への狂気ともいえる努力により純国産同時通訳者にまで登りつめられた

というバックグラウンドストーリーも小熊弥生さんの人気を後押ししているんだと思います。

そんな小熊さんにこれまたその美しいプレゼンテーション本で人気のGarrさんがインタビューという動画が、Garrさんのサイトにありました。

インタビューの内容は

Our discussion touched on English language learning in Japan, the field of interpretation, issues related to presenting in Japan, and so on.

インタビューっていうよりお二人の楽しい雑談を聞いているような感じなので、肩肘張らずに聴けるんじゃないかと思いますよ。

このインタビューの中で話題になっていた小熊弥生さんの新刊はこちら。

小熊 弥生 講談社 2013-08-30
売り上げランキング : 33586

by ヨメレバ

斬れのある読みやすい英文、美麗写真満載でしかもプレゼンのエッセンスまで学べてしまうGarrさんの本は洋書に挑戦してみたいと思っているすべての英語学習者におすすめです。

本は読んだらもうすぐにAMAZON、ヤフオクで売ってしまうほうですが、それは日々大量生産される日本語のビジネス書、自己啓発書の場合です。手元においておきたいという所有欲みたいなのものは私は本には感じません。中にある情報が全てだと思うからです。でもGarrさんが出されてる本はなんと言いますか、そばにおいておきたい芸術作品みたいなところがあります。
だってもう最初から最後までこんな美しいページで詰めつくされているのですから。

DSCN2070

DSCN2072

DSCN2071

Garrさんの使われている英語もまさにzenそのもの。ムダのないシンプルな文体は私のような英語好きにはたまらない魅力なのです。

Learning from the Art of Judoなんてプレゼンと柔道をリンクさせて書いてあって目のつけどころがやばすぎでしょΣ(゚ロ゚;)

それではきょうはこのへんで。


このエントリーをはてなブックマークに追加

Twitterボタン

follow us in feedly

関連記事はこちら

-English
-,

Copyright© 英語×Mac≒時々Monetize , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.