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Steve Jobsはどうやって世界に風穴を開ける人となり得たのか。その秘密にせまる7つの “principle” 原理原則。

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この2冊の本でお馴染みGalloさんのブログ記事からかっこいい英語表現をご紹介。

もちろん内容はSteve Jobsについてです。

Steve Jobs Resigns - reaction | Gallo Communications

 

 

 

CEOから退き、伝えられているところによると病状もかなり悪化してきているようで、もう本当にJobs自身によるプレゼンを目にする日はないんだという信じられない現実に直面したわけですが、Galloさんの記事を読んでJobsの何が凄いのかを学ぶことにしましょう。

記事冒頭早速こんなカッコいい表現が、


Since he had such a profound impact on the world, I think it’s fair to ask ourselves how he did it and, more importantly, how can we learn to unleash our inner Steve Jobs to advance our business, our careers, and the world.

“〜we learn to unleash our inner Steve Jobs〜”

“内なるSteve Jobsを解き放つことを学ぶんだ” がいいですね。
LONGMANによると音的響きのいい単語unleash

to suddenly let a strong force, feeling etc have its full effect:

ロングマンの英語もこれまた引き締まったクリアーな英文ですね。(^з^)-☆自分自身の中にある何かを達成しようという強いパワー、感情なんかを一気に放出するイメージですね。
そして、Galloさんは

In my research as an author on two books on Steve Jobs I’ve identified 7 principles that drove Steve Jobs and Apple’s success.

とありますようにJobsが自分自身、それにAppleに現在のような成功をもたらすことになった7つの原則 “principle” を紹介してくれます。

Principle One: Do what you love.

自分の好きな事をするんだというのは、あのスタンフォード大学での伝説のスピーチのなかでJobs自身が語っていた言葉ですね。

shadowing用英語の殿堂 - いつもそこに英語がいた (^^♪ inspired by TED
 

 

Jobs once said, “People with passion can change the world for the better.”

情熱のある人が世の中をより良い方向へ変えていくんだよとJobsは言っています。

Principle Two: Put a dent in the universe.

Steve Jobsによる有名な言葉であちこちで引用されていますね。世界に風穴を開けてやるんだ!

Steve Jobs believes in the power of vision. And he certainly has a big vision.

これはまだcomputerというものが一部のマニアックな人たちのものにすぎなかった当時、すでにJobsの頭の中では、

Steve Jobs was convinced that he could put a computer in the hands of everyday people.

誰もが使えるものにしてやるんだという確信 “was convinced” があったわけですね。できたらいーなーとかっていう生温さは微塵もありません。

Principle Three: Connect things to spark your creativity.

カッチョイー英語です。

Steve Jobs once said creativity is connecting things.

クリエイティビティとはいろんなものを引っ付けるところから生まれるんだよということですね。
先ほどのスタンフォードでのスピーチの中でもJobs自身が語っていましたが、大学でカリグラフィーを学んだことがその後、Galloさんの記事にもありますように、

Later his calligraphy experience would find its way into the Mac, the first computer with beautiful fonts. Creativity is connecting things from different fields.

美しいフォントを備えた一番最初のコンピュータであるMacへとつながっていったわけです。どんな事でも無駄やんとか思わずにど真剣に取り組む、その経験が後々の人世においていつ何時 “spark” してトテツモナイ何かを生み出すのかもしれないのだから。

Principle Four: Say no to 1,000 things.

これはどういう事かといいますと

Steve Jobs is proud of what Apple does but he’s also proud of what Apple has chosen not to do.

Jobsが誇りにしているのはAppleが現在やっていることプラスAppleがこれまでやらないと決めてきたことなんだよということですね。

Steve Jobs once said that innovation comes from saying no to 1,000 things. I believe this speaks to simplicity.

これはなんか強烈な言葉です。“No!” というナイフで余分なものをそぎ落として、削ぎ落として初めて革新 “innovation” が生まれるんだよ。
ちなみにLONGMANによると simplicity

the quality of being simple and not complicated, especially when this is attractive or useful:

このロングマンによるsimplicityの定義、Appleの製品まんま語ってんのかという感じがしますね。

In apple’s world, simplicity is the elimination of clutter. Anything that clutters the user experience is eliminated.

うーん、とうなってしまうくらいまたまた声に出して読みたくなるシブい英語です。ゴチャゴチャしたもの“clutter” はAppleでは微塵も許されない、そんな気迫が溢れています。

ちなみに “simplicity” についてはTEDに面白いプレゼンがあるので是非ご覧ください。

#TED 人生の楽しみ方を知りたい人へ。鬼才、John Maedaによるsimplicity への飽くなき追求を語ったこのプレゼンが最高の処方箋だ! http://bit.ly/2MKyv - いつもそこに英語がいた (^^♪ inspired by TED

Principle Five: Create insanely different experiences.

これはAppleストアのことを差しています。お客さんに対して、世の中に掃いて捨てるほどあるその他いろんなお店とは、めちゃめちゃ “insanely” 違う経験を提供する場でないといけないんだということですね。

Everything about the experience you have when you walk into an Apple store is intended to enrich your life and to create an emotional connection between you and the Apple brand.

“〜create an emotional connection between you and the Apple brand.” がいいですね。

JobsがただAppleの製品を売るためだけの店を作るわけがなく、始めから上記のようなコンセプトがあったわけです。

Principle Six: Master the message.

これはシンプルな原則です。

You can have the greatest idea in the world but if you can’t communicate your ideas, it doesn’t matter.

たとえ世界一素晴らしいアイデアを持っていたとしてもそれをうまく人に伝えられないのであれば、そのアイデアはゴミ同然なんだよということですね。

完成したAppleの美しい製品達はJobsのプレゼンにより魔法が振りかけられ、一ヶ月昼メシ抜いてでも?!買いたいと思わせる製品以上の何かに科学変化を起こすわけです。

Instead of simply delivering a presentation like most people do, he informed, he educated, he inspired and he entertained, all in one presentation.

とあるようなJobsのプレゼンももう今後目にすることはなくなるわけです。私的には、JobsがiPhoneを発表したプレゼンとMacBook Airを発表したプレゼンはもうこれまで何回見たかわからないくらい見たほど大好きなプレゼンです。

そしていよいよ最後7番目のprinciple。

Principle Seven: Sell dreams, not products.

Your customers don’t care about your product. They care about themselves, their hopes, their ambitions. Steve jobs taught us that if you help your customers reach their dreams, you’ll win them over.

お客さんが自分の持つ夢や野望を実現するお手伝いをあなたがすることができた時、お客さんの心をつかむことができるんだよ。それができないような製品はお客さんにとってはどうでもいい “don't care” わけです。

記事の最後はこんな素敵な英語で幕を閉じていました。

See genius in your craziness, believe in yourself, believe in your vision, and be constantly prepared to defend those ideas. Because it’s those ideas that could potentially change the world.

“See genius in your craziness,”

うーん、素晴らしい☆彡
あのAppleの伝説のCMが蘇ってきます。
Apple伝説のCMに酔う。こんな素敵な英文はシャドーイングにドンピシャ!「Think different」 #eigo - いつもそこに英語がいた (^^♪ inspired by TED

 

 

何度でも音読したい、斬れる英語です。
プレゼン技法にとどまらない役立つ情報満載のGalloさんのサイトはこちらです。

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