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「Google 英文ライティング 〜英語がどんどん書けるようになる本〜遠田和子著」が教えてくれたフレーズ検索とワイルドカード検索の破壊力Σ ゚Д゚≡英文フレーズ集の限界を感じ始めたあなたに!

投稿日:

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2013.11.22


英文フレーズ集みたいな本がメガストアに行けば英作文コーナーあたりに並んでいますね。
⬇私が以前記事にしたこちらの本とか

急場しのぎに何か英文作らなきゃって時に役立ちますが、こういう類の本をずっ〜と使っていても自ずと限界が来ます。いつも同じ表現、同じ単語ばかりが並ぶ陳腐な英文しか作れない、作る手段を持てない人になってしまいます。
そんなことをふと思う段階に達したらこの本でしょうっていうのがこちら。

遠田和子 講談社インターナショナル 2009-12-09
売り上げランキング : 61383
by ヨメレバ

私の大好きなGoogle boxのロゴが表紙カバーにどんとあって飽きのこない体裁もincredible!

本の内容はいたってシンプルです。

フレーズ検索&ワイルドカード検索でウェブを生きた辞書に変身させる!


まずは

フレーズ検索


複数の単語を、指定したとおりの並びで検索するには、ダブルクォーテーションマーク “ ” で囲む。
キーワード例⇒“tradition has it that”
結果⇒伝統や言い伝えについて書いた文がたくさん見つかる


この本の例に挙がっている言い伝えによればという決まり文句、tradition has it thatこれをそのまま検索ボックスに入れると、Googleは代名詞のitやthatは無視し、traditionとhasという単語を含むありとあらゆる表現を吐き出してしまいます。
なので上記のようにダブルクォーテーションで囲み、この順番でこの表現の使用されている文章だけをGoogleに抽出させるのです。

私は海外英文ブログ記事の紹介を時々してますが、そん時にこのフレーズ検索よく使います。
例えば、“Jobs and Ive”をGoogle検索ボックスに入れてみると、こういう面白いものに出会えるんですよ。

⬇TIMEの記事とか


⬇なんか面白そうなpdfとかに出会えたりもします。




もう一つtipsを。海外ブログ記事でよくあるのが誰々(歴史上の偉人が多い)から学ぶ何とかの教訓5個、とか7個とかいうタイトルの記事。
例えば“lessons from Bruce Lee” でフレーズ検索にかけてみると、
こういう面白そうな記事がわんさか出てきます。
lessonは複数形で(。-∀-)♪

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このスタイルの記事で書かれたものを紹介した中で地味ながら、息長〜く読まれているのがこちらの記事。
海軍のエリート部隊NAVY SEALから選抜され、ビンラディンを捉えたことでも知られるスーパーエリート部隊DEVGRUから学ぶ13の教訓という記事。


で次は

ワイルドカード検索


実際にネイティブライクな英文を作っていくのに多用するのがこのワイルドカード検索です。

フレーズを “ ” で囲み、任意の場所にアステリスク(*) を入れると、「その場所にどんな単語がいくつあってもよい」ことを指定する。
Googleはアステリスクの代わりに、実際に使われている単語を入れて結果を返す。
キーワード例⇒“rumor has it that * bankruptcy”
結果⇒倒産のうわさについて書いた文がたくさん見つかる


本書には「写真をDVDにして送って下さい」という例があがっています。
日本人的には"change photos to dvd"とchangeを使うのかなってなりますが、結果はノーヒット。
そんな言い方海の向こうではしないよとGoogleは教えてくれます。
でphotosの前にワイルドカードを置いて適切な動詞を探すわけですが、photosは名詞なので当然形容詞なんかも入りますね。
そこで著者の遠田さんからのtips。to不定詞の形にして動詞限定のワイルドカード検索をかけるというもの。

うん(○・v・)∩これは頭いい♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ !!

こんな感じ。
“to * photos to dvd”

ちなみにアステリスクの両横は半角のスペース入れるの忘れないように! 
そしたら、burnとかtransfer、copyなどが使われた例文が検索結果に並ぶのであっなるへそ~ってなるわけです。
適切な前置詞探す時なんかもワイルドカード検索はとっても頼りになります。

「インターネットで情報を送る」
send information (  )the Internet

で“send information * the Internet” で検索にかけるわけです。
するとviaやoverが使われた英文が多数ヒットするのでこの2つのどちらかでいいんだなとわかります。

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本書6章の的確な形容詞や副詞を探すなんかは、"とても"って書く時、いっつもveryのワンパターンで通している人なんかには大いに参考になります。

他にもフレーズ検索&ワイルドカード検索を使ってネイティブに伝わる英文を書くための大技小技がぎっしりと本書には詰まっています。
巷にあふれる英文フレーズ集がその場しのぎの魚を与えてくれるものだとしたら、「Google 英文ライティング」は一生使える魚の釣り方を教えてくれる本と言えます。

ぜひぜひオススメです。
それでは今日はこのへんで。





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