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TEDでこんなに爆笑していいのか第2段!コメディアンCharlie Todd氏による公共の場所を利用したお笑い芸術に会場のオーディエンスのお腹がよじれた日。

更新日:

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2011.11.20

久しぶりにきましたね。あの忘れもしない、イラン系アメリカ人のMaz Jpbraniさんが人種ネタを武器に、TEDの会場を笑いの渦と化したこのプレゼン以来の衝撃です。

⬇こちら

そんなMaz Jpbraniさんにも負けない笑いを届けてくれるTEDトークがまたまたアップされていました。

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プレゼンターのCharlie Toddさんのバイオグラフィー欄は次の通りです。

Charlie Todd is the creator of Improv Everywhere, a group that creates absurd and joyful public scenes.

improvとはimprovisation "即興" の省略形で、Charlie Toddさんの追求する笑いというのが公共の場所での想定外、
ありえねっー
をチーム一丸となって仕掛け、そのトラップにたまたま遭遇してしまった人が見せる何とも言えない表情から笑いを取るという少々悪趣味な(おっーと失礼^^;)笑いなのです。
でもこれがとても,とても
おもろいのだ(゚o゚;;!
ということでこのプレゼンはもうこれ以上紹介を続けるとネタバレになってしまうので切り上げます。とにかくファーストインパクトがすべてのお笑いプレゼンです。早速視聴してみてくださいね。

でもちょっとCharlie Todd氏がプレゼンの最後に言われたこの締めのかっこいい英語だけは書き留めておきたいと思います。

As long as it's fun and it seems like it's going to be a funny idea and it seems like the people who witness it will also have a fun time, then that's enough for us. And I think, as adults, we need to learn that there's no right or wrong way to play.

なんか遊びの哲学みたいでかっこいい英語でしょ。
playの時にまで理由を求めんなよ。みんなが楽しい時間を過ごせりゃそれでいいやんということですね。

全スクリプトはこちら

The Shared Experience of Absurdity



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