Mac購入当時からその存在は知っていましたが、ファイルやフォルダのドラッグ・アンド・ドロップが多少便利になる程度なのかなってことで特に購入するでもなくスルーしてきた『DragonDrop』ですが、使ってみてこれはもう天才的なアプリだと即効気付かされました。
ファイルのドラッグ・アンド・ドロップに関するわずわらしさを解消してくれるだけでなく、意味なくてもなんかドラッグしてみた〜いと思ってしまう気持ちよすぎる操作感が最高です。
文字だけではこのアプリの神髄が伝わらないと思うので動画にしてみました。
昨日書いたこちらの記事は、
各種Apple製品のディスプレイに写真をかんたんに合成できるすぐれものアプリ『Promotee』で作成したもの。
このアイキャッチ画像をWebsiteからDragonDropを使って引っ剥がし、MarsEditのエディター画面上で再度貼っつけてというプロセスを動画にしてみました。
⬇こちら。
動画で伝わったと思いますが、ターゲットとなるファイルやフォルダ、写真を選択して、マウス(私の場合はトラックパッド)を左右にフリフリシェイクします。
そうすると画面上に黒い四角のブラックホールみたいな小窓が現れるので、ここにドラッグ・アンド・ドロップします。
この小窓はアプリを切り替えようが、アプリからWebsiteに移動しようが常に最前面に常駐してくれるので、ドロップ先の画面が隠れてファイル移動できね〜みたいな状態と永遠にさようならできるわけです。
それにこのDragonDropはそれ自体に外部連携機能がついている点も気がきくところ。
先ほどの動画では写真をエディタ画面に直貼りしましたが、今度はDragonDropからいったんFilcirを経由して、MarsEditに貼り付けるというのを動画にしたのがこちらです。
⬇
パソコン操作を快適にしてくれるだけでなく、ファイルをフリフリアクションして、ボワっ〜と現れるブラックな異空間に放り込むという遊びココロいっぱいな操作感がとっても楽しいです。
このアプリ作った人天才だ!
日々ファイルのドラッグ・アンド・ドロップをするだけで、このアプリの天才性に刺激され、私の知的クリエイティビティまでめっさUPしてくれそうな感じ・・・
ちなみにこちらが販売元サイト。
フリートライアル版がダウンロードできますよ。
ということで今日は今年一番衝撃をうけたMacアプリのご紹介でした。