いよいよセンター試験までもうちょいってとこまで来ましたね。年々増加し続ける総語数Y(>ω<、)Y ヒェェーーッ!
模試なんかでも、最後まで読みきったことまだないしって人も多いかと思います。
その分構文とるのにそんなに眉間しかめるような英文はまずないので、限られた時間内に設問で求められる情報をいかに速く見つけ出すかっていう事務処理能力が問題になってきますね。Ω
やっぱ最終的には頭の中でアクティブな状態にある英単語力と入試当日までにどんだけの量を読んできたかの勝負となるでしょう。
今日のお題は私的にはもう大概いらんでしょって思うあの第1問の発音・アクセント問題です。
何でアレを出すのか私には理解不能です。
リスニングの試験あるのだし、だいたい1個、1個の単語のアクセントの位置を問題で問うて何になるのかとおもいます。
配点1問2点で3つあったところで、第5,6問あたりの配点1個6点の長文読解の設問ちょっと間違えただけでかんたんに吹き飛んでしまうしの〜━━。゚(。ノωヽ。)゚。━━ォ!!!
といっても何もせずにはいられないってことでご紹介したいのがこちらの本。
大岩 秀樹 旺文社 2012-05-24 売り上げランキング : 71130
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著者は大岩秀樹さん。
P48ページからP94までが発音・アクセント対策のパートになっています。
センター試験対策のためだけの発音・アクセントということでいえば、もうこのくらいの知識量で十分っていう絶妙な境界線上に位置している感じです。
もちろんCD付きで音声で単語をインプットできる仕様になっています。
直前2週間前くらいからこの部分をダーッっと読み込んで行けば自信をもって第1問を迎え撃てると思います。
配点少ないって言ってもやっぱ出だし第1問だし、できなかった場合、心理的にブレーキかかってしまってはいけませんからね。
もちろんこの本、センター試験英語対策の本なので他のパートに関してもしっかり大岩秀樹氏が問題解説をしてくれています。
ただ第2から6問対策の本は類書も多いのでこの記事での紹介はバッサリカットします。
まっそろそろ眠いので早く書き上げたいだけってのもあるけど(-ω-` )=3
センター試験に出る発音・アクセント対策本としては今んとこ最もコンパクトにまとまってるベスト本だと思いますよ。
それでは今晩はこのへんで。
⬇高校一年生にオススメの大岩秀樹さんの本。
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