アプリアイコンの右肩に輝くNEWの文字。他社のアプリをじっくりと研究していたのでしょうか。前バージョンとは比べものにならないほど使いやすく、読みやすいUIを備えたアプリに生まれ変わっているじゃありませんか。
対象デバイス: iPad3G, iPad2Wifi, iPadWifi, iPad23G
カテゴリ: ニュース, ビジネス
価格: ¥0 カスタマー評価: 5
販売業者: The Economist Newspaper Group Inc.
新機能:
Dear Reader,
This is an interim iOS 5 compatibly app update. If you have updated to iOS 5 this is a necessary update to allow you to continue enjoying The Economist.
However, you may encounter some temporary functional issues that we are still working on. A more complete compatibility update will be coming shortly and we thank you for your patience.
Temporary iOS 5 issues:
Along with some cosmetic irregularities, Twitter-sharing has been disabled.
- The Digital Editions team
iPhone、iPad両方用意されていますが、ここではiPad版でどんな感じか見ていくとこにしましょう。iPadの大画面が余すことなく生かされ、雑誌版で読むよりも快適なんじゃないかと思えるほどの出来です。
このEconomistという雑誌はネーミング通り経済のことばかりを取り上げている雑誌ではなく、結構幅広ーい分野をカバーしている雑誌です。英文がとてもクリアーでサクサク読んでいけます。TIMEなどに比べればはるかに読みやすい雑誌だと思いますよ。
これが私のiPad英語Newsホルダ。眺めてるだけで幸せになりますねー。
まずはアプリのトップページへ。先日その訃報に世界が泣いたSteve Jobsが見えますね。画面下部の"Read"をタップ。
ズラリと並んだ左端テーブルコンテンツの内、一番上の"Editor's highlights" が無料で読めます。右のバーに並ぶ6個の記事です。迷わず一番上の"Steve Jobs The magician" をタップ。
あれっフォントサイズの調節はできないのかなとややガッカリ感漂いましたが、記事テキスト部分を直接ピンチイン&アウトで調節できました。こちらが最大サイズ。めっさ読みやすいじゃありませんか。
フォントサイズ拡大に比例してページ数も2ページから4ページへとなめらかに移行されます。画面最下部の○印が2個から4個に増えてますね。
画面右上に3つのアイコンが見えます。真ん中がお馴染み、記事のブックマーク。右端が各種連携。といっても今のところ2つしか出てきません。まーそのうちアップデートで色々増えていくでしょう。
そして注目すべきは左端のヘッドホンアイコン。なんとこれをタップすると音声ダウンロードが始まり、記事全文をナレーターが読み上げてくれます。
画面上部にお馴染みのミュージックバーが現れます。
エコノミストの記事がその場でシャドウイングできてしまいます。
至れり尽くせりすぎて感動ε=ε=ε=ε=ε(((o(*゚▽゚*)o)))
"Editor's highlights 以外のコンテンツをタップすると定期購読か
私はこれはと思う号を単品で買っていく予定です。
iPadで雑誌がここまで快適に読めるとは思ってもいませんでした。iPad買ってよかったー。
想像していた以上に手に取ってみたiPad2は美しく、デカかった。@feelingplaceさんの記事に背中を押され爆速でiPad2を手にいれた日。 | いつもそこに英語がいた (^^♪ inspired by TED