今年に入ってから日本人ミュージシャンの音楽をガツガツと聴き始めたzuchagaです。
私は世代的に1980年台後半〜1990年初頭くらいにあった、日本音楽シーンの奇跡ともいえる時間を経験することが出来ました。今もいろんな人がカバーしてる尾崎豊を始め、PRINCESS PRINCESS、BARBEE BOYS、BOOWY、ブルーハーツ、TM NETWORK、大沢誉志幸、岡村靖幸等、綺羅星のごとく様々な個性をもったアーティストが、一気に集結したかなのような、いまもって思えばすごくエキサイティングな時代でした。
私の場合、大学生になってからはクラブミュージック一辺倒に移っていったので、日本のミュージックシーンについては疎くなっていっちゃいましたが・・・
でも最近なんか自分がそういうものを無意識的に求めているのか知りませんが、たまたま入ったお店に流れていた曲を聴いたりした際、日本語の歌でこれいいな〜ってのを思う機会が増えました。
そんな曲の一つがこないだ行きつけの美容院で耳にしたBUMP OF CHICKENの
⬇友達の唄
こん時はBUMP OF CHICKENの名前もしらなかったです。
でさっそく彼らのDVD買いました。
BUMP OF CHICKEN GOLD GLIDER TOUR 2012(初回限定盤) [DVD] | ||||
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『友達の唄』以外にもきれいな質感を持つ曲が多くて大満足!
バンド名やDVDジャケットからもっと奇抜なビジュアルで勝負するバンドなのかなと思ってましたが、あまりにも素朴で、言葉数少なめで、意表をつかれました。
気が向いたらTSUTAYAでCDも借りてきたいと思います。
ではでは今日はこのへんで。