もうすっかり秋まっさかり。あのクソ暑かった夏は何処へ(・∀・)というかんじですが、こんばんはzuchaga(@zuchaga)です。
夏期講習直前にダッ彡彡彡ーとやった関正生氏の本『大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座 』ツタビジDVDを見ました。
TOEICの影響でしょうか、大学入試の世界でも英文法から語法の時代へと急速に移り変わりつつありますね。知ってれば秒殺、知らなければなんとなくで選んだマークシートの番号を、ゴシゴシ塗りつぶしちゃったりしてませんか?
このDVDでは関氏がそんな厄介な語法問題への攻略法を、いつもながらのリズミカルなノンストップロジカルレクチャーによって伝授してくれます。
いいですね。このスピード。約1時間半の時間で凡百の講師が行う講義の2倍の情報量があると思います。
本はこちら。
DVDでは、こんな感じで関氏が本から抜粋した問題が画面に出てくるので、この本持ってない人でも大丈夫ですよ。
語法についての知識がパワーアップするにつれ、リスニング力もアップします。ある動詞が耳に入ってきたら次こう聞こえてくるなという予測が立つからです。
例えば
の後、なんか聞いたこともない組織名が聞こえてきたけど、
を予測しつつその後に来る情報に集中する。という姿勢ができていきます。
リーディングでもこの動詞のあとはこういう形がくるなと予測できるので、読解スピードが格段にアップしてきます。
語法問題への良書をもう2冊ほどあげておくとこれかな。
東進ハイスクールの山中博氏による
関西圏では多くの学校が採用している通称"ネクステ"のこちら。もう定番かな。
私もこういった総合系の文法・語法問題集はカンが鈍らない程度にあれこれ買ってきてはやっています。
勉強にはいい季節になってきたし受験生のみなさん、本番当日まで一日一日もうこれ以上無理(*´艸`*)という限界点まで自分を追い込んでいきましょう。まだまだ実力の伸びはこれからですからね!
⬇関正生氏の著作一覧