Video Vocabという動画でビジネス英単語を学べる素晴らしいサイトが存在します。こちら。
English Vocabulary for Business :: Video Vocab |
Learn Business English Vocabulary for ESL
メニューはこんな感じで、ビジネス英単語を集中的に学ぶことができます。
シンプルかつクリアーに作り込まれた動画が、小気味好い効果音と共に流れてきます。これだけのものを提供しながら無料?!って感じですが、このサイトはフリーミアムモデルとなっていて、有料会員になれば、動画のナレーションが収録されたPDFテキストがダウンロードできたりするようです。
そしてこのVideo VocabのiPhoneアプリがこちら。
特に設定等はなく、左下のvideosアイコンをタップして、動画を視聴していくだけです。このYoutube、USTREAM全盛の時代に英単語学習もそろそろ動画全盛の時代へと移って行ってもいいんじゃないかと思いますがどうなんでしょうか？
大学入試用単語集として人気のあるこちらのダジャ単
のDVDバージョンについての記事は以前こちらで書きましたが、
You Tube世代の大学入試受験生に最適な、強烈インパクト動画で覚える単語集 「ダジャ単ライブ」 発売から1年。続編はまだか。 - いつもそこに英語がいた (^^♪ inspired by TED
その後第2集以降発売されることもなく、また類書も出ていないことから動画で単語を覚えるというマーケットに大きな風穴が空くというのはまだまだこれから先の話なのでしょうか？
英単語集以外で手軽に手に入るDVD付きの教材として、オススメできるのは、
発音本では定番のこれですね。
CD2枚にDVD1枚というトリプルセットが発売当初話題になりました。
文法書ではNHKの英語番組等でお馴染み大西泰斗氏によるこちらの2巻本。
英文法と聞けば寒気がする(´Д` )という方には特にオススメです。
動画、動画といいながら英単語については私の場合、"音像" 派です。CD付きの英単語教材だと、CDから流れてくる単語一つ、一つの持つ音の強弱、高低、重さ、軽さ感などが脳内にイメージとして張り付きます。英語はアルファベット26文字だけでできている音楽だという認識を持っているので、単語それぞれの音の中に、宿っている意味を覚えるというよりは感じる感覚でしょうか。
わかりやすい例でいくと、"explode" という単語。
もうその音イメージから思いっきり爆発感が漂います。"contribute" や"attribute" は左から右に風が疾走していく感じがします。なんかそんな感じしません？
"vanish" "vapor" "vacuum" とかだと、ここではないどこかへみたいな感じで今、ここにあったものが、どっか別世界へ消えてしまうみたいな音イメージが、夜空に舞い散る打ち上げ花火のようにパッーと脳内に広がっていきます。
みたいな話を英単語覚えんの苦手やねんけど〜みたいなフリになった時、話したりします。（一応相手選んで）でも、まー大方の人達の反応はといえば (◎_◎;)みたいな顔されちゃうのがオチですが（ーー；）。なので、数年前、植田一三氏率いるAquariesのWebsiteにアップしてあった下の動画を見た時はとても感動しました。
そのわけは…ぜひ下記動画をご覧になってほしいと思います。リンク先の矢印部分をタップしてくださいね。
