別にトライアスロン始めるつもりで見つけた記事じゃありませんがなんかいろんなところに応用できる教訓が散りばめられているので記事っときます。
内容もさることながらgetが英文中に多用されていて思わずその使われ方に目がいってしまうのです。
それはリスペクトする松本道弘氏のこの本に衝撃を受けた若かかりし頃からのくせなのです。
手軽に読めるこちらの文庫本もオススメです。
さ、それでは記事の方に行きましょう。
7 Things I Wish I Knew When I Started Triathlon - by Dumb Little Man
まず一つ目のアドバイスは
1.You Don't Need A Wetsuit For Your First Race
何か物事を始める時、考えられ得るありとあらゆるものを揃えてから取り掛かる人と、とりあえず始めてみて、必要になったらその都度補充していく人とが存在しますが、あなたのトライアスロンデビューとなる最初のレースにウェットスーツはいらないぜとあります。
理由?水温がカギを握ってますよ。で次2番目。
2.When You're In The Water Just Relax
水の中は恐ろしい。特に何が生息しているかわからない海の中は。でもそこはトライアスロン。みんなでバシャバシャと泳いでいくので、あなたも自分のペースを保って、落ち着いて泳いでいけよとあります。
3番目のアドバイスは栄養について。
3.Keep Your Nutrition Simple
これについても特にトライアスロンに出るからといってオーバーな対策を立てる必要はないぜということです。
普段からの食生活が肝心。
で、4番目はトレーニング。
4.Follow A Training Program
トレーニングを毎日続けることでトライアスロンへの恐怖心も和らいでいくんだぜと。
さて5番目はちっと聞き慣れない言葉が出てきます。
5.Practice Brick Workouts
brick(レンガ)の運動?! 何じゃそりゃという感じですが、これは足がレンガのごとくガチガチに感じるまで行うトライアスロン用のトレーニングメソッド。こんな感じ。
Brick workouts are when you practice two disciplines back to back. The most common brick is the bike and the run.
back to backは間髪いれずにですね。うーん吐きそう∑(❍ฺд❍ฺlll)
そして6番目は
6.Your Bike Doesn't Matter Until It Matters
おーっとなんか禅問答のような教訓が出てきましたよ。
1番最初の教訓にウェットスーツは無用というのがありましたが、同様にトライアスロンド初心者が立派な自転車を買う必要はないぜというアドバイスなのです。
こんなグサっとくる英文が。
Too many new triathletes go out and buy a $5,000 bike, do one race with it and then let it collect dust in the garage.
面白い英文です。日本人にとっては使い方がむずいletの用法もこういうお茶目な英文を読んで吸収していきましょう。
さらにマウンテンバイクなんか買った日にゃ途中リタイアへの片道切符を手にしたも同然だぜとあります。
理由? めっさ自転車の話になってしまうので省略。
そしてラストは
7.Start Now
最後は短くしめていますね。
うん後はやるぞと決心するだけ!俺はでけへんけど
( ゚இ‸இ゚+)゚。
締めの英文がいいのです。
The absolute hardest part of doing a triathlon is the act of deciding that you're going to do it. Make that decision and everything else is just the legwork to make it happen.
a triathlonのところを今自分がやろうと思っている言葉に変えればどんなフィールドにもあてはまりますね。
俺でいうとなんだろ、ギター弾きたいな〜ってことかな。
昔ピアノ習って半年で挫折したことがトラウマですが。楽譜とっつけなくて。([※ ※])
久しぶりの投稿最後までお付き合い下さった方感謝です。