植田一三氏のハイレベル英語表現集『英語で経済・政治・社会を討論する技術と表現』の出版を記念したセミナー動画がとても面白かったのでご紹介です。
植田一三氏の率いる学校がこちら。
⬇英語のプロ・達人養成教育学校、Aquaries School of Communication
アクエアリーズ-Aquaries- School of Communication | |英検1級・通訳ガイド・中国語・TOEIC満点突破のアクエアリーズ Aquaries
学長の植田一三氏にはその圧倒的なコンテンツが素晴らしいボキャビル本にとてもお世話になっています。
現在英単語にほとんど気をとられることなく、英語を英語のまま読んだり、聞けたりできているのはその昔、植田一三氏のボキャビル本で8千から1万5千語レベルの英単語ネットワークを数年かけて築いた土台があったおかげです。この覚えるのが1番苦しいフェイズに立ちはだかる英単語群を最も効率的に、CD付きの教材で提供してくれていたのが唯一植田一三氏の本だけでした。
2万語レベルまでのびくともしない英単語WALLを脳内に築いてしまえば、それ以降はほっといてもホコリが部屋に積もるがごとく英単語がそのWALLの上にヒタヒタと積もっていきます。
2万語を超える単語となるとたいていそれまで覚えた単語の類義語だったり、派生語だったり、反対語だったりで紐付けが容易だからです。
スパイダーが敵を捉えるWEBを完成させるまでは一苦労あると思いますが、一度完成してしまえばペタペタひっついてくる獲物を平らげていけばいいのと似てるのかな。
植田一三氏の数十年間の叡智が凝縮された本がこちら。
| 英語で経済・政治・社会を討論する技術と表現(CD BOOK) | ||||
|
⬇そしてこの本の出版を記念して行われたセミナー動画がこちら。
植田一三氏を見るのは久しぶりですが、1つに束ねてらっしゃった長い髪を切られているのにちっとびっくり。
でも相変わらずの熱のこもったマシンガントークにホワイトボードの前をところ狭しと動きまわるお姿は健在でとても安心しました。
お題が『英語のプロ・達人になるための10訓』ご自身が英語超人となるまでの半生を振り返りながりの
セミナーなので植田一三氏をまだ知らない人に特に見て貰いたい内容です。
私的には松本道弘氏が植田一三の人生にいかに大きな影響を与えのかという話が面白かったです。
以前お二人がそろって同じ教室で開催された贅なセミナーに参加したことがありますが、常に一歩ひいて松本道弘氏にリスペクトある態度で接してらっしゃった植田一三氏の姿が印象深く残っています。
それでは約70分ほどのセミナー動画、あなたの英語学習熱に思いっきりパワフルな油を注いでくれる内容になっているのでmustですよ。
