えっっとこれで今年何冊目のWordPress本を読むことになるのか、今度まとめ記事でも書こってことでこんばんは。zuchagaです。
後2週間ほどで2013年もover!
今年のはじめの頃に参加したとあるセミナーで出会った人が言った一言。
「英語好きなんやったらhtmlとかCSSなんか、かんたんにマスターできるで。だってアレ要は英語やもん!」
という一言が、私をhtml、CSSさらにはPHPといった英語チックな言語へのミッシングリンクを埋めてくれた感じ。
前からそんな感じしてましたが、いっしょにランチ食べ終わった後、Macのキーボード叩きながら、リアルタイムでサイトをいじっている人から言われたことでパチんとスイッチが入った感じでした。
一度ハマるとごはん食べるのも、寝るのも邪魔くさくなるほど熱中するタイプなので、あっこれでだいたい分かったというレベルに達するのに、そうは時間はかかりませんでした。
もうめっさ大雑把にいうと、htmlとCSSを理解するのにかかる時間&労力のボリュームって、英検でいうと3級くらい、今学習中のPHPで英検準2級くらいじゃないでしょうか。コード見て何を指示してるのかわかるレベルってことで。∠(* ̄  ̄)〃∇〃)η .。.:*・゚
今年最後に届いたこの本、今の私が読むのにはもうジャストタイミングな感じです。
一戸 健宏 SBクリエイティブ 2013-11-14 売り上げランキング : 60492
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本書は、公式ディレクトリ掲載テーマに焦点を当てた、日本初の入門書です。
最も身近なテーマであるデフォルトテーマの「Twenty Thirteen」と、本書のために著者が開発した「sonoichi」という、2つの「公式ディレクトリ掲載テーマ」を比較しながら、テーマの作り方を学びます。
これによりWordPressへの理解がさらに深まり、WordPressが公式に推奨するシステムに最適化された正しいテーマの作り方が、自然に身につきます。
WordPress入門から中級にステップアップし、より深く、より広く、使いたい人。より安定し、より長く使えるサイトを制作したい人。
そんなあなたに、この本をお届けします。
とamazonの内容紹介文にある通り、WordPressの公式テーマを題材にWordPressがどういう仕組みで動いているのかが学べるようになっています。
この本P56に最新デフォルトテーマ「Twenty Thirteen」の特徴とあるのですが、WordPressお使いの方ご存知のように現在ダッシュボード上部にこんな表示が。
⬇
WordPress3.8(ー△ー;)
⬇なんともう「Twenty Fourteen」が。
『WordPressサイト制作入門』って発売されたの11月16日ですよ。それなのにもう内容の記述が追いついてないほどWordPressのバージョンアップせわしないのです。
そうなんです。えっ何がって(?・・)σ? この本の目的がまさにそこにあるのです。
p48の見出しが『書籍の内容は古くなり、WordPressは新しくなります』でこういう記述が。
ですから、最新のデフォルトテーマのソースコードや構造を学ぶということは、最新のWordPressの特徴を把握することにもつながるわけです。
とどんだけWordPressがバージョンアップしようが、確固としたフレームワークが頭の中にあれば、動じる必要はないんだよというのがこの本のディレクションなのです。
こういった動きの早い世界の知識を伝える講師たちって大変だな〜ッて思います。
その点英語講師は楽ですね。だって5日後から不定詞バージョンアップするので知識の更新しなきゃなんてないですから。
英語参考書だって別に10年、20年前のものを使おうが何ら問題ないわけですもんね。
あっちなみについ先日ロリポップをチカッパプランにして、独自ドメインごとにWordPressインストールできるようにしたのはこの本を読みたかったからというのがまず第一の理由。
これまで、こころやさしきブロガーさん達が掲載してくれている各種コードのコピペばかりしてるので、そのコードを貼り付けることがWordPressのどの部分にどう関連してくるのかというのをじっくり学んでいきたいと思います。
それでは今日はこのへんで。