私にとっての人生のヒーローといえば子供時代
はシャアアズナブル。
いつも最後の最後に現れては圧倒的なスピードとクレバーさでアムロを翻弄し、風のように消えていく姿は小学生時代の私にとってはメガインパクトでした。
そいで特にロールモデルとなるような人物に出会うことなく中高生時代が過ぎ、大学生の時にこれまた強烈な個性と能力をもつあのウォール街の主人公、ゴードンゲッコーに心酔します。
基本悪役ばっかりですね(((llŎЗOll)))
もう当時は朝から晩まで英語漬けなくらい英語学習にアディクトしてたこともあり、こちらの映画いったいどれほど繰り返し見、シャドウイングしたことかという感じです。
今も持ってるウォール街のスクリーンプレイ。
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そういやウォール街のことは前記事にしたような(íoì)
あっこれですね。
前置きはこなへんにしといて今日はいつも読んでるブログサイト「Dumb Little Man」からこの記事のご紹介!
いいですね、このタイトル!
アベノミクスで調子に乗って、またまた富裕層を中心に札束の飛び交う景気のいい映像がワールドビジネスサテライトを見てると視界に飛び込んでくるようになりました。
記事の中に出てくるこのゲッコーの名言。素晴らしい。
The point is, ladies and gentleman, that greed, for lack of a better word, is good. Greed is right, greed works. Greed clarifies, cuts through, and captures the essence of the evolutionary spirit.
強欲なんて言葉日本語にもともとあったものなのかどうか知りませんが、greedを日本語にするにはこれでしょってことで引っ張り出されたんでしょう。
ロングマンによるとgreedは
a strong desire for more food, money, power, possessions etc than you need
と定義されています。
際限なきmore&moreへの欲。
あ〜怖(。≖ˇェˇ≖。)
強烈なまでのgreedがないとウォール街の神にはなれないのでしょうが、行き過ぎたgreedの先にある世界をあの映画は見せてくれました。
続編として去年こちらがリリース。
あのラストシーンにはひっくり返りました。
やはりゲッコーは永遠に悪のヒーローでいてほしかったな〜( i _ i )
そしてDumbLittleManの記事に戻ると、ウォール街以外にも、無実の罪で刑務所でぶち込まれながらも、hopeを失うことなく何十年と緻密な計画を立てた上で、所長が貯めに貯めた裏金根こそぎ一緒に脱獄に成功し、見るものすべての瞳に感動の涙を浮かべた究極のファイナンシャルプランナーアンディも出てきますよ。
“Get busy living or get busy dying.” – Andy Dufresne
とは映画後半のキラーフレーズ!
あっ駅に着きそうなのでするぷろこれにて終了です。
それではBye-Bye
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘